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かつらの洗髪(シャンプー・リンス)

かつらの洗髪(シャンプー・リンス)

かつら・ウィッグの毛髪を清潔に保つために、定期的にカツラの洗髪しましょう。

洗面器等にぬるま湯を入れ、シャンプー(専用の洗髪剤)を溶かし、よくかき混ぜます。洗髪剤は頭皮と同じPH(ペーハー)の弱酸性の洗髪剤がいいそうです。また、お湯の温度が高いとカツラを傷める原因となるので注意しましょう。(ただ低すぎると脂汚れが落ちにくくなります)

かつらのベース部分を下向きにして浸けたら、軽く押すように洗い、汚れを浮かすため数分間浸けた後、シャンプーがかつらに残らないようにすすぎます。かつらを洗う際は、強く洗いすぎるとカツラの毛髪が抜ける原因となります。

リンス(トリートメント)をする場合は、シャンプーと同じようにぬるま湯にリンスを溶かし、1,2分浸した後、洗い流します。かつら・ウィッグ専用の柔軟剤もあるので、それを使用するのもいいでしょう。リンスの後はかるくすすぎます。

かつらの毛髪のケアのため、リンス(トリートメント)は定期的に行うことをおすすめします。また長期間の使用を考えると、かつら・ウィッグ専用のシャンプー・リンスを使用する方がよいでしょう。

カツラの毛髪部分の乾燥・保存

かつら(特に人工毛かつら)は熱への耐性が弱いため、カツラの毛髪を乾燥させる場合は基本的に自然乾燥がいいでしょう。

まず、タオルや布などで水分を拭き取り、日陰で自然乾燥させましょう。人毛かつらでドライヤーを使用する場合は冷風で行ってください。かつらの毛髪が乾いたら、ブラシングして毛先を整えましょう。 人毛かつらでも毛髪が乾いている際にドライヤーを使用すると傷みの原因になるので注意してください。

また保存する際に、頭の形の台がある場合は使用しましょう。そうすれば、かつらやウィッグの型崩れを防げます。

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